ドロップセット法

私の風邪のことばかり書いていてもしようがないので、たまにはトレーニング方法について書いてみたいと思います。

最近ハマっているのは、ブログに書いているとおりドロップセット法。
７～１０が限界の負荷で、限界までやったら負荷を落として限界まで、さらに負荷を落として限界まで...を繰り返して.....最後はシャフトまで落とします。
ウェイトを外している間しか休みません。
１セットが終わると休息です。
これを３～４セット行います。当然２セット目のはじめは１セット目より軽くなります。

私はダンベルではなく、マシンを使うのでウェイトの調整は簡単です。ウェイトの調整ピンを１０ｋｇづつ差し替えるだけです。ダンベルだとドロップセット法をやるのは面倒ですよね。

しかし、マシンでは理論的には簡単なんですが、ひとつ落とし穴があります。ウェイトつけたり、外したりしながら、合計３０～４０回くらい上げるまで、マシンなりウェイトなりを占領しちゃうんですよね。
普通のジムなら嫌がられます。自宅トレーニングなら問題ないですけどね。

自宅のダンベル→　調整が面倒
ジムのマシン　→　占領して嫌がられる

一長一短です。

しかし、私には強い味方があるんです。
私が週末に行っている所は、体育館の角にマシンが放置（？）されているので、誰もいないんですよ。限られたマシンしかありませんが、ひとりで使い放題。ドロップセット法に持ってこいです。この季節はとっても冷え切った体育館の片隅なので、寂しがり屋の人と寒さが苦手な人には向きませんけどね。

本日の下着着用の参考体重、７４．６ｋｇ
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